富士川を信州へ400km BRM425興津400 (2015) 2/4ページ: 鈴の音通信 ウィンドベルズ公式サイト

2015年04月27日

富士川を信州へ400km BRM425興津400 (2015) 2/4ページ

富士山の脇を流れる富士川を北に進み、海がない長野県までアルプス山脈の脇を片道200km北上。基本的に緩い傾斜が続くものの、信号も少なく、過去同コースで100km4時間以内(15:54)での完走を達成した早いコース。

今回は2015年に実施されたイベントでのレポートを元にコースを紹介します。

bg-07-1.gif▼武田信玄像を眺める 信玄進撃ロード
南アルプス市からは、左にアルプス山脈の山々、右に八ヶ岳を望む、景色の良い地形が続きます。ここからは緩いもののハッキリと登りと自覚する傾斜が続き、登坂力もペースを左右します。
道中には地元の方が作られたか、ここを通る度に武田信玄像を望んでいます。武田信玄はここを北上し、諏訪湖を越えて、上杉謙信と幾度も戦いを繰り広げました。まさに今、そこを進撃中。

HNI_0038.JPG
ここまで来ると走行距離は100kmに届き始める上に登りの為、飛ばしすぎているとこの辺から失速し出す人も出てくるポイントです。
尚、韮崎などこの付近は、ソーラーパネルを多く目撃します。調べたところ、この地域は日本で有数の日照時間の長い地域だそうです。

茅野市まで来ると、「寒天の里」という文字をよく目にします。長野の農家が冬の仕事として角寒天を作るようになり、シェアは日本一。何かと減量食で寒天を愛用している私としては親近感を覚える場所です。ただしそれが裏目でカロリーがないので、補給で食べようと言う気には残念ながらなりませんでした。ただし角寒天自体は非常に軽いので、お土産に持って帰りやすいです。・・・買いませんでしたが。

▼向かい風と脱水の諏訪湖
ここまで内陸を進んでくると中々目に掛かれない水面の景色、諏訪湖に到着です。伝説では武田信玄の遺体はここに沈められているのだとか。
この日は天気が良く、4月とは言え脱水症状をおこし気味に。まあ後10kmでコントロールポイントだからという判断が甘かった。基本的には登りのため距離の割に時間が掛かる上に、強い向かい風に加えて更にペースが落ちる。しかも走った後で分かった実際は14km離れており、ヒューマンエラー起こしまくりで結果的に脱水を捺して走るハメに。
よもや4月のこの時期に、コンビニでガリガリ君を早速食べる事になるとは思いもよりませんでした。

そしてこの向かい風と脱水も影響したか、余りに目に風を受け続けたため乾燥し、目に違和感を覚えるように。睡眠不足で目がショボショボしていた事もあり、角膜炎や結膜炎のような症状が出始めてしまいました。目薬で潤すものの、この後も強い向かい風が続き、目が乾燥し続ける事に。

ここから更に北上し、折り返し地点の200kmまで、田園の吹きっさらし向かい風との戦い。今思えば、この時に長時間ドロップ姿勢を取った事が、腕と腰の痛みにも繋がってしまったと思います。とにかく風でペースが上がらない。

渋滞で大型トラックのドス黒い排気ガスと並走するハメになった時はブチ切れそうになりましたが、先に行かせてもすぐに追い付いてしまい、距離をとることが出来ません。帰りは追い風だからと我慢し、今年の走りのテーマは感謝だとかいっておいて早速不満ぶちまけていましたが、なんとか200km折り返し地点に到達。

すると更に急展開。何故か自転車のカギが壊れてしまい、どうにかやっても直らない。しばし戦うも諦め、車体を置き去りにして店内へ入る事に。キョロキョロ外を伺い続ける不審者全開になりつつも、補給を終え、後続の2名をお迎えしながら、無事折り返しをスタートします。
posted by Wind Bells BC at 10:34 | TrackBack(0) | 関東郊外
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